経済的自由そして別居

経済的自由を手に入れるが妻、子どもにある日突然
出て行かれ、もう一度人生の価値観を考え直し、目標を再設定する。

子どもが喜ぶこと

子どもと2週間ぶりに会た。靴を買ってあげた、蝉取りをした、ソフトクリームを食べた。喜んでくれた。その日の夕方は妻の地元で伝統的で盛大な夏祭りだった。大阪に帰るバスが来る2時間前に、その夏祭りで妻と会った。そこで感じたことは、どんなプレゼントよりも「パパとママが一緒にいる」ことが、子どもにとって、それが1番嬉しいことなのだと思った。無茶苦茶はしゃいでいた。妻もこの長男の喜びを感じてくれていたことを信じたい。
いつも帰る時に手を振り、空気読む長男。まだ5歳になったばかりだ。こんなこと、子どもの成長とは言いたくない。可哀そうで自分が情けない。すべて自分が蒔いたタネ。復縁・・・でも焦ってはいけない。今は妻のタイミングで待つしかない。散々失敗してきたから耐え忍ぶしかない。ごめんよ・・・もう少し持ってほしい・・・




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