経済的自由そして別居

経済的自由を手に入れるが妻、子どもにある日突然
出て行かれ、もう一度人生の価値観を考え直し、目標を再設定する。

起こることはすべて必然、必要

久しぶりのブログです。


もうやめようかと思っていましたが、気楽にボチボチいきます。


そういえば、このブログの趣旨は「別居」と「経済的自由」でした。


まず、今でも別居状態ですが、かなり復縁に向けて良い流れだと思います。


主観かもしれませんが、プラス思考でいきます。


次に経済的自由ですが、雇われは少し抵抗がありますが、家族のために新たに仕事をしようかと思います。FCでもいいので新規事業を検討しています。


今年もあと4カ月・・・平成27年度を振り返れば、本当に色んなことがありました。


別居して1人になり、自分なりに色んなことをやりました。家で引きこもるのは簡単ですが、あえて仕事以外のことにチャレンジしました。


イラつくこと、腹が立つこと、気持ちがいいこと、嬉しいこと、本当に色んな経験ができました。私の好きな諺に「人間万事塞翁が馬」があります。


最低、最悪だと思っていたことが、後に幸運を運んでくれた。人生、意外とそんなことが多いと思います。いやな奴ほど、後にいい話や重要な人物になることもあります。


なので、逃げずに色んな人と関わることも必要だと思います。しかし世の中の悩みの100%は人間関係という方もいます。


自分もまだまだ未熟なので、過去のこと引きずり、クヨクヨと考えることもあります。


すべては必要、必然なのだから、済んだことにあれこれ考えても仕方がないのに・・・


あとは開き直って「何でもこいやー」とどんどん行動あるのみです。


明日は、子どもたちと半月ぶりに会います。妻とも会います。
今、すごく幸せに感じています。
ちょうど1年前、海で溺れかけて「あー死ぬ時はこんな感じかと」妙に冷静に考えつつ
懸命に陸まで泳ぎました。今から思うとゾッとすることです。
溺れかけたのは4回目・・・懲りないですね。(酒がらみが多い)
自分は生かされていると思います。これも必然なのでしょう。
自分は世のため、人のために何が出来るのか考えることがありますが、家族を幸せに出来ない奴が、「なに言うてんねん」と突っ込み入れられそうです。
世間や神様に生かされ、許して貰えたのだから、自分自身も人を許すことができる器になりたい。





子どもが喜ぶこと

子どもと2週間ぶりに会た。靴を買ってあげた、蝉取りをした、ソフトクリームを食べた。喜んでくれた。その日の夕方は妻の地元で伝統的で盛大な夏祭りだった。大阪に帰るバスが来る2時間前に、その夏祭りで妻と会った。そこで感じたことは、どんなプレゼントよりも「パパとママが一緒にいる」ことが、子どもにとって、それが1番嬉しいことなのだと思った。無茶苦茶はしゃいでいた。妻もこの長男の喜びを感じてくれていたことを信じたい。
いつも帰る時に手を振り、空気読む長男。まだ5歳になったばかりだ。こんなこと、子どもの成長とは言いたくない。可哀そうで自分が情けない。すべて自分が蒔いたタネ。復縁・・・でも焦ってはいけない。今は妻のタイミングで待つしかない。散々失敗してきたから耐え忍ぶしかない。ごめんよ・・・もう少し持ってほしい・・・




ツイてる

自分の人生を振り返れば、特別努力していないのに、それなりに目標や物質的なものを手に入れたと思う。一言でいえばツイていた。特に20代半ば過ぎから総体的にツイている。しかし、不思議なもので年に1回は大きなトラブルや辛い出来事が起こる。普通では経験しない、まったく想定外のことも起こる。多分、人生の調整が起こっているのだと思う。仕事は順調でイメージ通りに進むことが多い半面、プライベートではお酒の失敗やトラブルが多いし、思い通りにいかない。しかし、幸いにも最終的に時間が解決してくれた。まぁ~そんなものかもしれない。想定外なことや理不尽なことも「まあいいか」とすべて受け入れたほうが楽である。そう、否定も肯定もしないで、ありのままに受け止める。(時には受け流す)人生想定外のことが起こることが想定内だと思うことにする。自分はツイいるから色々とチャレンジしなければソンだと思うことにしている。行動することで傷つくこともあるけれど、確実に運もつくと思う。人生の折り返し地点が過ぎ、このツキに感謝しつつ、これからは自己超越を目指していきたい。
龍馬伝 ー想望ー