経済的自由そして別居

経済的自由を手に入れるが妻、子どもにある日突然
出て行かれ、もう一度人生の価値観を考え直し、目標を再設定する。

経済的自由

最近「経済的自由」を目標にしている人が増えて来ていると思います。
特に若い世代では、将来の年金だけでは不安で、貯金や努めながら副業などに励んでいると聞く。専門的な知識や能力があっても、将来にわたり安泰だという時代も終わりました。医者や弁護士でも厳しい時代だ。経済的自由人になるためには、当然独自のシステムを構築しなければいけない。複数の会社のオーナー、株やFXの投資、情報商材、著作権など色々ある。でも、それが将来にわたって安泰かといえば不安もあると思います。これからは絶対が無く、淘汰される時代である。ますます二極化の格差社会が広がっていくと思います。だから収入源はサラリーだけではなく、複数持つことが必要であると思うし、ダブルインカムなど当たり前だ。2足、3足のわらじを履いたらいい。始めることにもう遅いと思考するのではなく、意識して考え続けることが大事だと思います。私も約10年前にある本を読んで実践し、幸い今のところ経済的自由人ある。しかし安泰ではありません。なので常に勉強してチャレンジしていきます。変化を恐れてはいけない、なぜなら取り残されるからだ。激動な時代、まだ幼い子供たちにも徐々に伝えていきたいと思う。

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
著者:ロバート キヨサキ
出版社:筑摩書房
カテゴリー:本



×

非ログインユーザーとして返信する